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注文住宅のお金の話

家づくり後はメンテナンス必要?

・家づくりとメンテナンス
家づくりは建てて終わりということではありません。
定期的な点検やメンテナンスを行わないと、劣化や老朽化が進んでしまいます。
基本的に家づくり後は、住宅も新品同様なので耐用年数も長いです。
しかし、新築とはいっても管理を適当にしていると、その分劣化や老朽化が進行して、その価値もより低くなってしまいます。

よく住宅は「人が住まなくなったらダメになる」と聞きますが、あれは人が住まないとダメになるのではなく、メンテナンスをしないからダメになるのです。
家を守るためにも、定期的な点検やメンテナンスをしっかりと行いましょう。
近年のハウスメーカーの中には、そういう定期点検などにも対応しているところがあります。
最低でも1年に1回、数年に1回は定期的に点検してもらいましょう。
そこでトラブルや問題が見つかったとしても、早めに対処すれば大丈夫です。
迅速に対応してくれる業者に相談しておけば、より長く完璧な状態を保つことができるでしょうね。